ブラック・ブラッド・ブラザーズ 9
BLACK BLOOD BROTHERS9 ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 黒蛇接近― (富士見ファンタジア文庫 96-15)
あざの 耕平

富士見書房 2008-06-20
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買っちゃった♪
だって、図書館に入るの待ってなんかいられないんだモン☆
ジローさん、出番少なっ!!!
このヘタレで役立たずめがぁ〜〜

と嘆いていたけれど、最後には主役らしくがんばっちゃって♪ ほくほく♪
このちょっとズレてる朴念仁っぷりと実直さが、たまらなくかわいいのよねぇ。( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
クライマックスには思わず涙でちゃいましたよ。
ジローさんの一途さは、感動ものです。
なんか、もうねぇ。
あそこもここも、すごくよくて。
特にいいのは、やっぱり世界や人間に対する「視線」かな。
浅く浮ついたところがない代わりに、暗く悲観的にばかりとらえるようなこともせず。
バランス感覚がいいというか。
世の中の嫌な部分も的確に捉えている一方で、人間が持つ良さも知っていて、泥沼も吹き飛ばすポジティブなパワーを秘めているところが、素敵であります。
次回は、やっと香港のいきさつが明かされるんでしょうか?
楽しみですv
ところで……
あとがきに
「短編集すべてが伏線だった!」ということも可能かもしれません。
なんて書いてあるのよ?
ずっと、短編集は読まなくてもいいやって、思っていたのよ。
短編集の方はサブストーリーをわいわいがやがややってるだけだろうって思ってたから。
本編だけでも楽しめるようになってるってことだったし。
それなのに、短編集の中に伏線が仕込まれていたなんて聞いちゃあ、読まなきゃいけないような気がして来ちゃうじゃない。
うん、もう!
この商売上手がぁ!!(←まあ、既刊は買わずに図書館で借りるケド)







